天王洲IDC 33B114 構成・トポロジー 可視化ポータル

出典: IDC_SYSTEM_INFO (5).xlsx ・ Global 182.236.68.0/24 / Local 192.168.80.0/24 ・ 初学者向けに機器の役割・接続・障害切り分けをまとめたページです
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ネットワークトポロジー(インタラクティブ)

図の機器をクリックすると、右側に「役割・接続先・スペック」が表示されます。障害シミュレーションに切り替えて機器をクリックすると、その機器が故障した場合に「どこまで影響が及ぶか」を色で確認できます。

機器をクリック → 詳細表示
サービス/主経路 管理経路(VLAN900/901) BS間相互接続(VLAN998) 待機系リンク ※運休中の機器(旧MN-L3・42U SW・29U Ubuntu)は図から省略(②③参照)

ラック実装図(33B114・44U)

実際のラックにどの機器が何U(ユニット)目に搭載されているかを示します。行をクリックすると「③ 機器の役割」の該当カードへジャンプします。

ラックの読み方

ラックは下から1U・2U…と数え、この一覧は上(44U)から下(1U)の順に並べています。1U = 高さ約4.45cmの棚1段分です。

SERVER サーバー機器 ・ SWITCH ネットワーク機器 ・ F/W ファイアウォール ・ 運休 電源断/未使用

配置の意図(読み取れる傾向)

上段(29〜36U)にサーバー群、中段(22〜28U)にFW/L3などのネットワーク機器、下段(11U)に待機系バックボーンSWが配置されています。ActiveのBS-A(22U)とStandbyのBS-S(11U)を物理的に離すことで、片方の周辺トラブル(電源系統など)が両系に波及しにくくなっています。パッチパネル(46U相当・上部)経由で上位回線と接続します。

機器の役割一覧

各機器が「何のためにあるのか」を、初学者向けのたとえ話つきで解説します。

障害切り分けガイド

まず下の基本フローで「どの階層の障害か」にあたりを付け、次に機器別の症例を開いて確認します。トポロジー図の「⚡障害シミュレーション」と併用すると影響範囲がイメージしやすくなります。

STEP 1 — 影響範囲を確認する。「全サービスが止まっている」のか「一部だけ」なのかで疑う場所が変わります。
全部止まった → 上位系(回線 / BS / FW / L3)の障害を疑う → STEP 2 複数のサービスだけ → 同じESXiホスト上のVM群では? → STEP 3 1つのサービスだけ → そのVM/デーモン単体 → STEP 4
STEP 2 — 上位系は「上から順に」ping。踏み台(MGMT-WIN)またはVPN経由で上流から順に疎通確認。応答が途切れた場所の「1つ手前と当該機器の間」が被疑箇所です。全て応答するのに外から見えない場合は回線/経路(BGP)を疑います。
ping 182.236.68.2    ← ① バックボーン BS-A
ping 182.236.68.4    ← ② ファイアウォール MN-FW
ping 182.236.68.5    ← ③ L3スイッチ MN-L3
ping 192.168.80.18   ← ④ サーバー(例: VM01 管理IP)
STEP 3 — 複数VM停止はホストを疑う。止まっているVMの一覧を「③機器の役割」のホスト対応表と突き合わせ、全部が同じホスト(VM01〜04)ならESXiホスト障害。ホスト管理IP(192.168.80.x)へのpingとvCenterでの表示を確認します。
STEP 4 — 単体障害はサービス→OS→VMの順で。上の層(アプリ)から順に確認し、どこまで生きているかで「アプリ障害/OS障害/VM停止」を切り分けます。コンソールはvCenter(182.236.68.226)から開けます。
curl -I http://182.236.68.240   ← ① アプリ層(HTTP応答が返るか)
ssh root@182.236.68.240         ← ② OS層(ログインできるか)
ping 182.236.68.240             ← ③ ネットワーク層(疎通はあるか)

🔧 事前準備 — 切り分け作業の起点(接続先一覧)

踏み台サーバー(全作業の起点)RDP → mstsc /v:182.236.68.234(MGMT-WIN・VM01上)
vCenter(VM管理)ブラウザ → https://182.236.68.226(vSphere Client)
ESXi Host Client(直接管理)https://192.168.80.18(VM01)/ .244(VM02)/ .247(VM03)/ .248(VM04)
NW機器へのSSHBS-A 182.236.68.2 / BS-S .3 / L3 .5(いずれもSSH2)・FW .4
監視画面Zabbix http://zabbix.suhojapan.com:8080 / Cacti http://182.236.68.245/cacti
認証情報(ID/PW)台帳「4. 33B114_SUHO」シート参照(セキュリティ上、本ページには記載しません)

用語集(このページを読むための基礎知識)

このIDC構成を理解するのに必要な用語をまとめました。

在庫・取込データ

台帳から安全な項目だけを抽出した一覧です。ラック・Unitが一致する機器は、トポロジー図・ラック実装図・機器の役割にも自動反映されます。

機器・備品在庫

スイッチポート・結線